2014年11月9日日曜日

伏見の清酒まつり

・大手筋商店街にて

ということで、今日は大手筋商店街で開催されていた「伏見の清酒まつり」に行ってきました。伏見にある全17の酒蔵と大手筋商店街のコラボで開催されたこのイベントは、伏見のお酒とグルメが一緒に楽しめるというもの。天気は生憎の雨でしたが、大手筋商店街はアーケードなので問題なし。多くの人で賑わっていました。

・京都、伏見の銘酒飲み歩き 9日に初のイベント(京都新聞)
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20141024000021

1600円の基本呑み歩きセットは、イベント専用のお猪口と1000円分の金券がセットになったもので、時間帯別に予約者優先で各回700名限定参加。お酒は一杯100~400円で、金券はあとで買い足すこともできるようになっています。

・今回が初開催となる同イベント

結果だけ言うと僕は全部で7つの酒蔵のお酒を飲んできました。(チケットの買い足しはしていないので、あまり高いものは飲まなかった計算になりますねw)こうしたイベントは伏見でも度々開かれるのですが、商店街とタッグを組んだものはこれが初めて。ということで運営側の力の入れ様もなかなかのものでした。

・ザギンでシースー

大手筋商店街には沢山の魅力的な飲食店があるのですが、そうしたお店が特別メニューを用意しているというのも今回のイベントの面白いところ。写真のお寿司は阿津満という店のもの。写真に「ザギンでシースー」なんて業界人のようなことを書いてますが、この辺は日本で初の銀座(※厳密には両替町5丁目から8丁目のことを指す。銀座、つまりは銀貨鋳造発行所がここに置かれたのは関が原の戦いの翌年、1601年の5月のことだった。)がつくられたところなので、強ち間違いではないのです。

・フードメニューも充実!

フードメニューもホントに多種多様。もともと大手筋商店街は食べ歩きに向いているところですからね。写真はケンタッキーで買った焼きおにぎりと油長で買った漬物の盛り合わせ。やはり日本酒にはこういうのが合いますね^^



7杯呑んだお酒のうち、面白かったのは富澤本店こと豊祝の生原酒。アルコール度数18.9度という日本酒にはあるまじきほどの高いアルコール度数を誇る一杯なのですが、それを全く感じさせない口当たりの良さは逆に怖かったりもするところ...。でも味は好きだったのでお金に余裕ができたら買いに行こうと思います^^

・カツサンドは400円也

最終的にかつくらでカツサンドを買って帰宅。一度寝たあと起きて、今はこうしてブログを書きつつカツサンドを食べ、ラムコークを飲んでいるところであります。明日はまた仕事なのですが、今週はUSJデートも控えているのでそれを目指して頑張ろうと思います。それでは本日はこれにて失礼,ジベリ!

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